農福連携 Collaboration Between Agriculture And Welfare
私たちのきくらげ農場では、
障がいのある方が働ける環境づくりを軸に
農福連携に取り組み、安心・安全な農作物の
生産を通じて地域と社会に貢献しています。
障がいのある方と企業をむすぶ。
私たちは、仕事を探している障がいのある方と、人材を必要とする企業をつなぐ架け橋として農福連携に取り組んでいます。直営のきくらげ農場をはじめとした活動の場を提供することで、誰もが安心して働ける環境を整え、働く方一人ひとりの成長と活躍を支援。これにより、企業の人材課題の解決と、地域社会における持続可能な働き方のモデルづくりを同時に実現しています。
雇用支援 Employment support
障がい者が安心して長く働ける
労働環境の提供
私たちは、障がいのある方でも安心して長く働き続けることができる環境づくりに取り組んでいます。校舎の中という天候や気温の影響をうけにくい安定した作業環境を提供しています。就労支援機関と連携した定着支援も実施しており、企業は当社ファームを通じて雇用を行えるため、社内の仕事の切り出しが難しい場合でも障がい者雇用を進めることができます。
安心のサポート体制
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運営スタッフが
⽇々の業務をサポート初めて農作業を行う方々がスムーズに業務に取り組めるサポート環境を整えています。
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障がいの特性に対応した
専門的なケア地域の支援機関と連携し専門スタッフが障がいのある方の特性に応じたサポート体制を構築しております。
障がい者と企業をつなぎ、
双方の課題を解決
私たちは、仕事を探している障がいのある方と、人材を必要とする企業をつなぐ架け橋として活動しています。障がい者が安心して働ける環境を提供するとともに、企業の人材課題を解決。双方のニーズをマッチングすることで、働く方一人ひとりの成長と活躍を支援し、持続可能な社会づくりに貢献しています。
障がい者雇用と就業の流れ
障がい者が安心して働くための就業の流れをご紹介します。
当社ファームでの体験から企業面談まで、段階的にサポートします。
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当社ファーム見学
実際の作業現場を見学し、環境や仕事内容を理解します。
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当社ファーム実習
当社ファームでの実習を通じて、業務内容や作業の感覚を体験します。
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振り返り
実習での気づきや課題を整理し、自己理解と成長に活かします。
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採用
企業担当者と面談を行い、双方の希望を確認後、採用が決定し、正式に就業開始となります。
雇用までの流れ
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01 ご相談/ご契約
企業のニーズや希望条件をお伺いし、雇用契約の内容を確認・締結します。
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02 ご紹介/採用面接
貴社のご要望に沿った人材を当社の採用チャネルからご紹介し面談頂きます。
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03 雇用開始
面談結果を踏まえ、雇用開始。安心して働ける環境で業務をスタートします。
地域連携で
地方の雇用問題を解決
私たちは、地域資源と自治体・企業との連携を通じて、地方の雇用課題を解決します。障がい者や就労希望者に新たな働きの場を提供し、地域全体の持続可能な発展に貢献しています。
障がい者雇用支援サービスの特徴
私たちの障がい者雇用サービスは、直営農場や地域資源を活用し、
障がいのある方と企業双方の課題を解決する働きやすい環境を提供します。
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01 安心・安全な労働環境
直営農場や施設での管理体制を徹底し、障がいの特性に応じた安全で快適な作業環境を整えています。
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02 障がい者と企業のマッチング
仕事を探す障がい者と、人材を求める企業をつなぐ架け橋として、双方の課題解決を支援します。
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03 地域連携と持続可能な働き方
自治体や地域企業との協力により、地域資源を活かした持続可能な雇用モデルを構築し、社会貢献につなげます。
就労機会の創出
Creating Employment
Opportunities
私たちは、就労継続支援B型事業所に対して、障がいのある方が安心して働ける就労場所を提供しています。直営農場や協力施設での作業を通じて、働く方一人ひとりがスキルを磨き、自己成長できる環境を整え、持続可能な就労機会の創出に取り組んでいます。